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はりはり鍋

 12月12日、鯨のはりはり鍋のことを書いたら「なぜ『はりはり』というのか?」というコメントをいただきました。調べたら、水菜の食感が由来とのこと。とすると、鯨でなくても「はりはり鍋」はできるわけで、ネットには「鴨のはりはり鍋」や、「鰤のはりはり鍋」「豚のはりはり鍋」が出ていました。うーん、鍋の季節です。

はりはり鍋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』

はりはり鍋は、戦後まだ鯨の肉が安くて、手に入りやすい庶民の味覚だった頃の鯨料理の定番の一つ。「はりはり」は、水菜が歯ごたえがあって、そのシャキシャキした食感から来たもの。関西の料理。当然、水菜がまず必要。

昆布でだしをとった鍋に水菜をたっぷりと入れて、それに鯨肉の脂身のついたものを薄切れにして入れる。煮立ったら、ポン酢で頂く。お好みにより、七味唐辛子をかけても美味しい。同じはりはり鍋という名前で、豚肉、もしくは鴨肉で代用もできる。バリエーションとして、鯨肉の代わりに、油揚をつかって「キツネ鍋」も出来る。一般の鍋料理と違い、これは水菜と鯨肉もしくはその代用以外、全く何も入れないというのが特徴である。

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