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アリ壺

 cnoji氏のブログで気になる発言が。非ユーザーはGREE内の情報にはアクセスできないと思っていました。別段困らないけど、ショック。

 これは、小学校の教科書かなにかにあった「ガラスのビンでアリを飼う」みたいな企画を思い出した。拡張しつづける僕らのリンクは、日々掘り進められるアリたちのトンネルに似ていなくもない。

 丁寧に観察したらぜったい面白いだろうな、と思いつつ、丁寧に観察されたらぜったい面白くないだろうな、とも思う。それはつまり、社交が前提とする情報の対称性*1、と観察が前提とする情報の非対称性の擦過。

Entertainment Pathfinderより:

いまごろなんだが、googleでGREEの中の情報が検索できる。

自分の名前と「site:gree.jp」で検索してみたら、いろいろ出てきた。

 TBをたどって着いたむらい氏のブログでは次のような発言。

GREEで個人情報が見えるのは自己責任か?より:

 ただ、書き込んでしまった人々が「参加者しか閲覧できない」と思い込むにあたり、GREEに散りばめられている「紹介制で信頼できるコミュニティ作り」といった、GREE側によるリーディングが影響していると思われるところが、この問題の論点になるのかなと思います。

 僕は責任問題よりもむしろ、GREEの情報流出*2の発見が、ユーザーのGREE内での情報公開を萎縮させないか心配だ。というのも、胸襟を開くことがSNSの、あるいは社交の、本質だからだ。

*1:もちろん完全な対称は稀だけど、それでも前提にはしてるはずだ。一応。

*2:より中立的には、GREE.jp内の情報がGREE.jp外から閲覧できること

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