- 2005-04-12 (火) 0:00
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相棒が太平洋の向こうで「なかなか兜甲児」なるヘンな日本語Tシャツを発見して喜んでいるので、思わず感染。かつて「賢者は真理を見つけて喜び、愚者は間違いを見つけて喜ぶ」というフレーズを聞いて然りと思ったけれど、ならば、変人はヘンなモノを見つけて喜ぶ運命(さだめ)*1なのか。

ならば僕もその「なかなか兜甲児」Tシャツを見てやろうと思ってサイトを渉猟すると、でるわでるわ。特にアジアのいかしたTシャツなるサイトでは、その種類に感動。

日本語を解する僕らが日本語をサンプリングしようとしても、ここまで狂気的で無垢な文脈の空白は生み出せないと思った。狙おうとしてもハズそうとしても、けっきょくアザトくなってしまう。そう思うと、このインチキ日本語Tの面白みはシヴヤ吟遊詩人アンダーグラウンドで書いた詩に通じるのだけれど。

で、爆笑しながらウェブサイトを全部査閲(笑)しても、肝心の「なかなか兜甲児」が出てこない。ダメモトでググってみたら7件がヒット。

読めば、相棒のブログを含む3件は米国で発見されたTシャツについての言及。ほかは日記のタイトルやらバンドメンバーの紹介。どれが起源だったとしても、人類の共時性で同時多発的に生まれたとしても、結局、ヘンだ。やれやれ。
*1:演歌風
