- 2005-06-15 (水) 0:00
- 未分類

「インターネット三田会 News Letter」で、次のようなエピソードが紹介されていたので、書き留めておく。
ブリティッシュ航空、ヨハネスブルグ発ロンドン行き便での出来事でした。
50歳がらみの一人の白人女性が黒人男性の隣の席に案内されました。明らかに不満であった彼女はスチュワーデスを呼びました。「マダム、どうなさいましたか?」とスチュワーデスが尋ねますと、「貴女は黒人男性の隣に私を案内したけど、私はこんな気に入らない人たちの隣に坐りたくないの。他の席へ変えてちょうだい。」「お静かにお願いします。」とスチュワーデスは応えた。「このフライトはほとんど満席ですが、他の席がご用意できるかどうか調べてまいります。」
スチュワーデスは立ち去り、やがて数分後に戻って来ました。「マダム、エコノミークラスには他のお席はございませんでした。そこでキャプテンに相談しましたところ、ビジネスクラスも同じく満席です。しかし、ファーストクラスにだけ一つ席が空いておりました。」白人女性が何も言わない間に、スチュワーデスは続けました。「私どもの会社では、エコノミークラスの方のお席をファーストクラスへ変更することは、通常は認められていません。しかしながら、何方かが極めて気分を悪くする方の隣に坐られた場合には、状況によっては機長の判断により、許可されることになっております」
スチュワーデスは黒人男性へ向き直り言いました。「お聞きの通りです。もし宜しかったらば、お手荷物をお運びしますのでファーストクラスの席へお移り頂けますか?」次の瞬間、ことの次第を見聞きしていた周囲の乗客は一斉に立ち上がり拍手をしました。
これは実際にあった話です。もし貴方が人種差別に反対であったならば、この話を貴方のお友達の総べてへ伝えてください。
