- 2005-06-16 (木) 0:00
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「ここらは家も車も店も人さえもインチキ(fake)だ」とある企業のカナダ人社長が自嘲気味に言った。インチキというのは言い過ぎとしても、現実離れして地に足が着いていない感じがするのは確かだ。
けれど、この街ぜんぶが幻想としても、その夢を描いている人々の心は現実だ。ハリウッドが輝いているのは、噴水つきの大邸宅やバカ長いリムジンや気取ったレストランや歩行者が着る最新のファッションのせいじゃなくて、他ならぬ人間の創造力のためなんじゃないか。ということを僕が言ったら、彼は「実は自分が言いたかったのはまさにそのことだ」と感激してくれた。こういう熱い人と仕事をしていきたいもんだ。
ビヴァリー・ヒルズのNishimuraという日本料理屋にて。寿司も刺身も鮮度が抜群によくて、オリオン・ビール(なぜ?)から久保田の萬寿までお酒も豊富。すごい店があるもんだなぁと思ったら、勘定もさすが。ひとり200ドル也。
