- 2005-06-30 (木) 0:00
- 未分類

拓虎さんとMappaさんから、ほぼ同時に回ってきた。Music Baton。いつもの話題を離れて音楽版サイコロ・トークで意思疎通する、ってなかなか気の利いた企画だよね。
1) Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
⇒1ヶ月前に買ったPCだけど、いつのまにか3.8GB。裸のCDを重ねて置くクセのせいで、CDをよく傷つけてしまう。そんなワケで、リッピングするとすごく安心っていうか落ち着くっていうか。
保存と再生ということで思うのは、テクノ・ミュージックの特殊性。ほかの音楽は空気の振動に原点があるわけだけど、テクノは(感覚的にはほぼ)常に、僕らが耳にするのは初めて空気が伝える音なんだよね。それってすごくない?
1)の質問とテクノな連想で、「2050年、人間は「不死身」に=脳の中身をPC保存」という記事を思い出した。2050年のPCには、僕らの記憶の中の音楽も保存されるんだろうなぁ。人間リッピングっていうか、『攻殻機動隊』っていうか。
リッピングとかCDとか蓄音機みたいなものは、音楽の身体性をどう扱ってきたんだろう?っていうのはデカいテーマだけれど、ライヴのすごさがどんどん際立ってきてるのは間違いないよね。で、人間リッピング後の世界を仮定したときにも、際立ってくるのは裸で重なって傷ついたり傷つけたりしてるアナログの存在なんじゃないかと。
2) Song playing right now (今聞いている曲)
⇒Deeeのhat’s Your Sign?高校3年生か大学1年生だった僕を、桜咲く目黒川沿いのワイン・バーに連れて行ってくれたキレイなお姉さんは、DeeeのCDをくれた。
Cos everyone, has a sign.
Whether supernatural or divine.
Believe or not, if yoe so inclined.
Cos in this great big universe
We the stars on earth
3) The last CD I bought (最後に買ったCD)
⇒きのう、サンセット通り沿いのタワレコでerfect Playlist Trance, Vol. というCDを買った。トランスというかユーロビートそのもののチープな音と、溶けたアイス・クリームみたいな甘ったるい歌詞が、なぜかぐっとくるんだよね。
これに入っているIan Van Dahlのill I?て曲は、2002年のサンフランのラジオでかかりまくっていた。ベイ・ブリッジを走っているときにちょうどこの曲がかかって、ヴォリューム全開で海を渡る爽快感と言ったら!
懐かしくって嬉しくって夜中のフリーウェイを大音量で走ってしまいました。完全に田舎のコギャルなんだけど、まぁ、いいじゃんか。
Perfect Playlist Trance, Vol. 1
- アーティスト: Various Artists
- 出版社/メーカー: Robbins
- 発売日: 2005/05/03
- メディア: CD
4) Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
⇒まずは、父親の影響で聴くようになった『サウンド・オブ・サイレンス』。サイモン&ガーファンクルの歌は、僕が歳を重ねるほどに、僕が都市に触れるほどに、心に染み入ってくる気がする。
Hello darkness, my old friend,
I’ve come to talk with you again,
Because a vision softly creeping,
Left it’s seeds while I was sleeping,
And the vision that was planted in my brain
Still remains
Within the sound of silence.
- アーティスト: サイモン&ガーファンクル
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
- 発売日: 2003/12/17
- メディア: CD
⇒あと、同じく父親に刷り込まれたベートーヴェン『第九交響曲』の第一楽章ったらない。咳払いしか聞こえない静寂から、いきなりこの加速度でもってパーティがはじまるワケで、肘掛にしがみついていないと僕は座席から振り落とされそうになる。
⇒ノリのよさといったら、ジャコ・パストリアスの『ザ・チキン』も思い出の曲。僕がサックスの発表会で吹いたのがこの曲。近頃アルト・サックスをまったく吹いていないので、また一から練習したいなぁ。
- アーティスト: ジャコ・パストリアス, ボブ・ミンツァー, マイケル・ブレッカー, ピーター・アースキン, ドン・アライアス
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 1995/10/10
- メディア: CD
⇒いっぽうでダラっとした気持ちよさを教えてくれたのが、TVKで流れていたオザケン feat. スチャダラの『今夜はブギー・バック』。この「とろけるようなファンキーミュージック」のとろけかたはハンパじゃなく、中学生の僕は「誰か来たらテレビ消さなきゃヤバい!?」とアセった記憶が。(笑)
ダンスフロアーに華やかな光 僕をそっと包むようなハーモニー
ブギー・バック シェイク・イット・アップ
神様がくれた 甘い甘いミルク&ハニー
・・・
最後にはきっと 僕こそがラブ・マシーン
君にずっと捧げるよファンタジー
ブギー・バック シェイク・イット・アップ
神様がくれた 甘い甘いミルク&ハニー
パーティ続き 燃え上がる二人
そうさベイビー 今宵のリアリティー
ブギー・バック シェイク・イット・アップ
夜のなかばには 神様にありがとう
ワイルドな君 うるわしのプッシー・キャット
僕の手に噛みついてオール・ナイト・ロング
ブギー・バック シェイク・イット・アップ
夜の終わりには二人きりのワンダーランド
- アーティスト: 小沢健二featuringスチャダラパー, 小沢健二, スチャダラパー, 光嶋誠
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1994/03/09
- メディア: CD
⇒最近だと、あるイヴェントで聴いたアシッドマンの『彩-SAI-(前編)~廻る、巡る、その核へ』と、そのミュージック・クリップに感動。ぐいぐい突き進むヘヴィーな音楽もさることながら、音の世界観にシンクロしてむしろ挑発するかのような映像の迫力にも圧倒。パーティ会場を出たら青山通りに彼らがいて、思わず駆け寄っていかによかったかを切々と語ってしまいました。
- アーティスト: ACIDMAN, 大木伸夫
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2004/09/15
- メディア: CD
5) Five people to whom passing the baton (バトンを渡す5人)
⇒http://d.hatena.ne.jp/shinnoy/
⇒http://d.hatena.ne.jp/nafnaf/
⇒http://blog.livedoor.jp/kadoo/
⇒http://blog.livedoor.jp/takashisato/
※ブログはいちおう読んでるんですが、もうやってたらごめんなさい。
関連記事:
- Newer: アナハイム・オタクトロニクス
- Older: 市場感応度はイチゴの香り

