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ドキドキ vs. それで?

 7月7日のウォール・ストリート・ジャーナルの記事で、「グーグル・アースは凄いけれど、実用的なの?」という記事が載っていた。

 オーケー、確かに、自分の家やオフィスの周りの航空写真には興奮するけれど、道順を調べるなら地図の方が断然便利だ。でも、自分ちの屋根を空から眺めるのってドキドキするじゃんか。それで?っていうのも痛いくらいもっともだけど。

 世の中には何の役に立つのか分からないけれど、ドキドキする技術や事実を研究している人たちがたくさんいる。実用性の制約は僕らの好奇心を制止しえない。というか、好奇心は人生を楽しく送るために極めて実用的だ、と思う。

イグノーベル賞受賞者の一覧(抜粋)

ロバート・A・ロペズ(ニューヨーク州ウェストポート、勇敢な獣医師、大小すべての生物の友)
猫から採取した耳ダニを自分の耳に入れ、結果を丹念に観察・分析した一連の実験に対して。
シゲル・ワタナベ、ジュンコ・サカモト、マスミ・ワキタ(慶応義塾大学)
ピカソとモネの絵画を見分けられるようにハトを訓練し、成功したことに対して。
アンダース・バーハイム、ホグネ・サンドヴィク(ノルウェー、ベルゲン大学)
彼らの研究、「エール、にんにく、ならびにサワー・クリームが、ヒルの食欲に与える影響」に対して。
マラ・シドリ博士(ワシントンDC)
彼女の輝ける論文、『発話恐怖に対する防衛としての放屁』に対して。
チッタランジャン・アンドレイド、B・S・スルハリ(インド、バンガロア。国立精神健康脳科学研究所)
「思春期の少年にとって、鼻をほじくることは普通の行動である」という医学的発見を突き止めたことに対して。

Google Earth Thrills With Photos, Stunts, But How Practical Is It?

It’s an amazing demo and a great example of how much power computers and the Internet have put into the hands of average people. The trouble is, not sure how practical Google Earth is for most people. In many cases, it’s better to look at a map of an area rather than a photo of rooftops. Driving directions can be clearer when superimposed on a map, rather than on a giant photographic landscape where specific features, like signs, ca be seen in detail.

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