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ブラインド・テイスティング


 6月13日、大学時代の仲間を呼んで自宅で飲む。アカデミー・デュ・ヴァン(ADV)でソムリエを目指すRちゃんカップルからワインを習おう、ということでブラインド・テイスティングに挑戦。彼女は当日パリから戻ったばかりでチーズをたくさん持ってきてくれて、やはり当日バンコクから帰国したばかりのフィアンセのTくんはワインを4本持ってきてくれた。感謝! 5人で挑戦したフランスのワイン3種類のブラインド・テイスティング、Tくんと僕がそれぞれ1つだけ正解という残念な結果。でも、ゲームとしてはなかなか楽しいなぁ。またやろう。

 まずはロシア皇帝も愛したというシャンパン、ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ(Louis Roederer Brut Premier)で乾杯。辛口でいて果実味の豊かな香りは土曜の浅い午後にはぴったりに思えたし、しかも、「ロシア皇帝云々」というTくんの解説のおかげで雰囲気も泡立つ。
 さて、ブラインド・テイスティング。RちゃんとTくんはADVでフランス・ワインの部分を一通り習い終えたということで、フランス・ワイン3本。ふたりからシラー、グルナッシュ、ガメイの特徴について説明を聞いた後で試飲。シラーはE.ギガル(E. Guigal)のクローズ・エルミタージュ・ルージュ(Crozes-Hermitage Rouge) 2004年というコート・デュ・ローヌ産。グルナッシュはドメーヌ・ラ・ブイシエール(Domaine la Bouissiere)のジゴンダス(Gigondas) 2005年で、こちらもコート・デュ・ローヌ産。そしてシラーはドメーヌ・デ・ボワ・ルカ(Domaine des Bois Lucas)のクニコ(Kuniko) 2006年でこれはロワール産。
 グルナッシュは分かった――というより、”当たった”のだけれども、ガメイとシラーを間違える。シラーのアニスないしはシナモン香は分かると思ったのだけれど、なぜガメイと間違えるのだろう。予想中はシラーはともかく、ガメイとグルナッシュの違いが難ちしいかなぁと思っていたから、僕の知識も味覚も全然まだまだというだけでなく、全くアテにならないということを痛感。
 Mちゃんがモデルの誕生会という実に楽しそうな仕事で帰るのと入れ替わりに、サハリン勤務から東京に戻ったSくんが合流。JALの機内で買って取っておいた森伊蔵の4合瓶を勢いで2本も空にして、さらに鉄幹に流れ込むという怒涛の芋焼酎アワー。6時から始めた会も、お開きになったのは2時くらいかなぁ。しかし、飲んだ飲んだ。飲みすぎてワインの講義はすっかり忘れちゃったなぁ。
 そうそう、Mちゃんに最近話題の洋楽アーティスト、レディー・ガガ(Lady Gaga)について教わる。iPodをつなげてみんなで聴いてみると、エレクトロでいてポップで、いかにもパーティ・チューンという感じ。最近、懐メロ(という自覚はないんだけど、trfの「Boy Meets Girl」は立派な懐メロだろうなぁ)ばっかり聴いてるから、たまには巷の話題にも追い付かないとね。

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