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美術品貸出プログラムに応募

目の回るような日々が続いていて、渡米前から楽しみにしていたMITリスト・ヴィジュアル・アーツ・センター(List Visual Arts Center)の美術品貸出プログラムの展示会になかなか行けずにいた。深夜にケースを読みながら、このままでは抽選に間に合わないかなぁ、と思うこともあった。けれど、今日ちょっとした合間を利用してようやくセンターに行って作品群を眺め、希望作品を投票してきた。

作品は現代のリトグラフや写真がほとんで、中にはホアン・ミロやアンディ・ウォーホルのものもあった。結局僕は第1希望を村上隆の「And then, and then and then and then and then (Red)」、第2希望を同氏の「Jellyfish Eyes」、第3希望をMITで電気工学の教授であったハロルド・E・”ドック”・エドガートン(Harold E. “Doc” Edgerton)の写真「Shooting the Apple」にして応募用紙を投函した。ギャラリーの出口で「幸運を!」と言われたのは初めての経験だったけれど、どうなることやら。

ちなみに受付で預けたバックパックの中には教科書やPCが詰まっていて、受付のおばさんに渡すときに「重いから気をつけて」と言ったのだけれど、どうやら相当重かったらしく、「レンガでも運んでるの?」と訊かれる始末。村上作品のポップな色彩が、あるいはドックが捕らえる一瞬の表情が、殺風景な僕の部屋に癒しを与えてくれたら、と思う。抽選結果が楽しみだ。

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