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暮らす Archive
アメックス・プラチナ研究 - 総括
- 2008-05-03 (土)
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アメックスのプラチナ・カードには、上客と思えばさらに毟り取る、という痛快なほど獰猛な価格戦略を感じる。まえに計算したとおり、僕は年会費に加えて年間数十万円の手数料収入をアメックスにもたらしていると思う。だから年会費を免除しましょう、というのは分かる。ところが、その矢先にご丁寧にも年会費10万円のカードに「ご招待」された。そこで、こちらも内容を細かく検討して迎撃した。その結果サインしたのは、決して術中にはまったわけではなく、そこに費用対効果を見出したからだ、と思いたい(デクレッシェンド)。
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アメックス・プラチナ研究 - 補償
- 2008-05-03 (土)
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クレジット・カードの機能を云々するというのは、恐ろしく所帯じみた行為だ。そして、所帯じみた一切をともすると下賤なものと感じてしまう僕は、我ながらそろそろ辟易してきてきた。けれど、補償という実に所帯じみた機能には、しかし、生活者の実感として感じる魅力を否定できない。興奮はないけれど実利に叶うこれらについては、類似の保険料を参考にして再調達価額を評価しよう。
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アメックス・プラチナ研究 - 娯楽その2
- 2008-05-03 (土)
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この研究で面白いのは、いままで考えもしなかった企画をアメックスが示唆するところだ。予言の自己成就として、利用してみたくなる機能がでてくるのが面白い。お茶屋もそうだけど、ヘリコプターからの観覧とかクルーザーの操縦とか、そういったものだ。もちろん、100も切れないくせに戸塚カントリー倶楽部をラウンドしようとか、分不相応な考えは自制しよう。けれど、将来の楽しみとして温めるくらいは許されるだろう。そういう夢想の種を得るのは楽しい。
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アメックス・プラチナ研究 - 娯楽その1
- 2008-05-03 (土)
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クレジット・カードが提供する旅行の機能は旅行代理店との比較になるとしたら、娯楽の機能はなにとの比較になるだろうか? 強いて挙げれば、それは秘書だろう。仕事でも日本を離れたら東京のアシスタントは帰宅していたりするし、私用なら東京にいても誰彼構わず細かな注文を頼めるわけでない。そんなときに、レストランやチケットを代わりに手配してもらえるなら、これは文句なしにありがたい。
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アメックス・プラチナ研究 - 旅行その2
- 2008-05-03 (土)
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「通常は非公開の文化財の特別拝観などを可能な限り手配いたします」、キタコレ! コーヒー1杯を奢ってくれるとか、唖然とするほどどうでもいい特典に並んで、ようやく期待を高めてくれる内容を見つける。プライオリティ・パスは4万円相当だとか、そういう再調達価額を積み上げても面白みがない。こういう、――「他にはない」とまでは言わないけれど――ほかでは実現のすべが分からない機能にこそ胸が高鳴る。
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