The SYNTAX ERROR Blog
アーモリー・ショーと文化力の「スシ化」 - NYアート・トレック #3
- 2010-04-17 (土)
- MBA留学記


ボッティーノでのワインが誘う睡魔に襲われるままにマイクロバスで寝て、起きたらニュー・ミュージアム。この建物は面白いなぁ、と寝ぼけ眼に思ったら、建築家は日本人の妹島和世氏と西沢立衛氏で、この二人は後日3月末にプリツカー建築賞を受賞。このトンガッた美術館で酔いを醒まして、その後はアーモリー・ショーへ。クール・ジャパンにちょっと思いを馳せたあとで、全くクールでもなんでもない、いつもの夜を過ごす。美術のくれた刺激が残す余韻は、それでも、一日の終わりまで響いていた。
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ケン・プライスと本能のカタチ - NYアート・トレック #2
- 2010-04-17 (土)
- MBA留学記


ギャルリ・ルロンの次に訪問したのは、マシュー・マークス・ギャラリー(Matthew Marks Gallery)。彫刻家ケン・プライス(Ken Price)の作品を展示していた。ディレクターのジャクリーン・トラン(Jacqueline Tran)氏に美術家との関係や美術品市場の動向について話を聴く。一方で、トラン氏が「セックスに対する固執」と評するプライス作品の本能的な造形は、まさに言葉を超えて僕の脳髄を刺激するものがあった。これは彫刻の不思議だ。
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エミリオ・ペレスと言葉への執着 - NYアート・トレック #1
- 2010-04-17 (土)
- MBA留学記


3月7日から8日にかけて、以前オークション・ハウスのクリスティーズに勤務していた2年生が中心となってマンハッタンへと美術業界の視察旅行に行ってきた。チェルシーの画廊やクリスティーズを訪問して話を聞いたり、アーモリー・ショーという美術品見本市を見学したり、美術鑑賞に加えてビジネスの側面も学ぶ、という趣旨だった。自由時間には、喧騒のマンハッタンに戻ってきたMoMAを遅れ馳せながら参拝。それぞれの訪問先で、面白いと感じたことを書き留めておこう。
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MBA入試課題のジョークにまつわる偏見と真実
- 2010-03-12 (金)
- MBA留学記


MIT全体の学生が集まる学生会館を歩いていたら、掲示板に貼られた上図のようなチラシが目に留まった。題名は「スター・ウォーズと聖書」で、「スター・ウォーズの映画6作品に関連し、また基づいた楽しい聖書論議に参加しませんか?」と誘う。僕も中学校の聖書研究会で先生と「紅の豚」を観に行ったりもしたので人のことは言えないのだけれど、この学校ってやっぱりSF色が強い気がする。ちなみに、このとなりに貼られたチラシは、麻雀アニメと麻雀レッスンの誘い。そこで僕は、昨年夏に出回った、MBA入試課題にまつわるジョークを思いだす。これは偏見に満ちてはいるけれど、半年経って、一部に核心をつくものがある気がするのだ。
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円周率の日は日本アニメとリーチ麻雀?
- 2010-03-12 (金)
- MBA留学記


「3月14日の円周率の日(π Day)に、おまいらの数学スキル使って日本式リーチ麻雀しようぜ」というメールがMITアニメ部から届く。初心者向けレッスンを含む4時間のセッションらしい。上図を挿入したメールには「ビギナーズ・ラックという有名な現象があるので、カオリのように国士無双をアガれるかも」という文句とともに、麻雀が認知症治療に有効だという記事まで紹介されていた。レッスンに先立ってアニメ「咲-Saki-」と「ムダヅモ無き改革」の一部を上映。また、「『アカギ』ファンには申し訳ないけれど、彼のようになるのは無理だ。彼は神がかっている。」という断り書きも。彼らの探究心に脱帽。
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